[個展] 2019.1.11 fri 〜 3.3 sun 「脈」
風間天心 展 『脈』
会期:2019年1月11日(金)〜3月3日(日) (月曜休館)
時間:10:00〜17:00
会場:東川町複合交流施設 せんとぴゅあⅠギャラリー2
住所:北海道上川郡東川町1丁目1番1号
入場料:無料
主催:写真文化首都「写真の町」東川町
お問い合わせ:0166-74-6801
[受賞] 第22回 岡本太郎現代芸術賞 岡本敏子賞
「第22回 岡本太郎現代芸術賞」にて、「岡本敏子賞」を受賞しました。
【第22回岡本太郎現代芸術賞】
会期:2019年2月15日(金)~4月14日(日)
会場:川崎市岡本太郎美術館 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
主催:公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団・川崎市岡本太郎美術館
時代を創造する者は誰か!1954年、岡本太郎43歳のときに出版された『今日の芸術』。
この本には、「時代を創造する者は誰か」というサブタイトルがつけられていました。
1996年、岡本太郎没、享年84歳。
その直後、岡本太郎記念現代芸術大賞 (2006年 岡本太郎現代芸術賞に改称) 、
通称「TARO賞」が創設されました。
彼の遺志を継ぎ、まさに「時代を創造する者は誰か」を問うための賞。
今年は第22回をむかえます。
「時代を創造する者は誰か」―この半世紀前の太郎の真摯な問いかけを胸に刻んで、
創作活動に邁進する方々の、幅広い応募を呼びかけたいと思います。
応募規定に沿う作品であれば、その形状、技法等はまったく自由。
美術のジャンル意識を超え、審査員を驚かす「ベラボーな」
(太郎がよく使った言葉です)作品の応募を期待しています。
入選者(50音順)
- Art unit HUST(遠山 伸吾、臼木 英之)
- 秋山 佳奈子
- 赤穂 進
- イガわ 淑恵
- 井口 雄介
- 大槌 秀樹
- 岡野 茜
- 革命アイドル暴走ちゃん
- 風間 天心
- 梶谷 令
- 國久 真有
- 佐野 友紀
- 塩見 亮介
- 瀧川 真紀子
- 武内 カズノリ
- 田島 大介
- 田中 義樹
- 服部 正志
- 檜皮 一彦
- 藤原 史江
- 本堀 雄二
- MA JIAHAO
- 宮内 裕賀
- 宮田 彩加
審査員
・ 椹木野衣:美術批評家/多摩美術大学教授
・ 平野暁臣:空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長
・ 北條秀衛:川崎市岡本太郎美術館館長
・ 山下裕二:美術史家/明治学院大学教授
・ 和多利浩一:ワタリウム美術館キュレーター
※上記掲載は、50音順です。
[イベント] 平成のむすび式 vol.1
来週2月15日(金)より川崎市岡本太郎美術館にてはじまる
「第22回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」に出品します。
そして、会期初頭の2月16日(土)に展覧会会場内にて
儀礼パフォーマンス「平成のむすび式 vol.1」を行います。
また、同会場内にて14時から「ギャラリートーク」も
行なっております。合わせてご参加いただけたら幸いです。
【平成のむすび式 vol.1】
日時:平成31年2月16日(土) 16時より
会場:川崎市岡本太郎美術館
料金:式への参列は無料ですが、美術館への入場料が
かかります。(下記観覧料を参照ください。)
平成年号の終わりを一つの契機と捉え、参列者にいま
「手放したいもの」を持ち寄っていただき、僧侶による
供養儀式を行います。最終的には改元前の本年4月末、
今回の作品と共に「お焚き上げ」を行わせていただきます。
もちろん手ぶらでの参加も可能です。
ご予定あいましたら、ぜひご参列ください。
*参列者へのお願い
・平成の終わりを機に「手放したいもの」を持参ください。
(思い出の手紙、写真、人形、お守り、仏具、、etc.)
※持参されたものは一時預かり、改元直前を目処に
行場にて「お炊き上げ」を行います。
・連絡先をご記入いただけましたら、後日開催する
「お焚き上げ」の詳細(日程/会場)をお知らせいたします。
・可能であれば、「喪服」や「黒い服」で参列ください。
(普段着で来ていただいても問題ありません。)
・儀式中に撮影した映像は、美術館で上映予定です。
もし不都合ある方がいましたら事前にお知らせください。